カボチャ畑を自動化させよう【マインクラフト】

今回は、マインクラフト統合版での「カボチャ(またはスイカ)畑を自動化」させるための方法をご紹介します。

マインクラフトの畑で作られる作物は何種類かありますが、カボチャもその一つです。

見た目がブロック状になった四角いカボチャですが、そのまま食べることはできません。

ではどうやって使うのでしょうか。

基本的なカボチャの使い道からご紹介していきます。

目次

カボチャの使い道

カボチャの使い道としては、食料として加工をするのが一番でしょう。

「カボチャ」「砂糖」「卵」を1つずつ使用して「パンプキンパイ」を作れば、食料になります。

またカボチャは村人と取引が可能です。

取引レベルが2になった村人とはエメラルドを交換してくれます。

また、「ハサミ」を使うと「くり抜かれたカボチャ」になり、頭に被ることができます。

エンダーマンと会っても敵対しなくなりますので、意外と利用価値があるのです。

カボチャの種の入手方法と使い道

「カボチャ」を育てるためには「カボチャの種」が必要です。

しかし、「カボチャの種」を入手するためには「カボチャ」が必要になります。

要するに、どちらを入手するのが先でも構いません。

作業台でカボチャをクラフトするだけでカボチャの種は手に入ります。

畑で育てなくてもカボチャは平原バイオームで見つけることがありますので、そちらで探すといいでしょう。

手に入れた「カボチャの種」はカボチャを作るために使うか、「コンポスター」を使って「骨粉」を作り出すこともできます。

「骨粉自動製造機」の作り方は画像付きでこちらに詳しくまとめています。

カボチャの育て方

カボチャを育てるには、いくつかの手順があります。

現実の世界と同じように野菜を作る方法と同じですので、イメージしながら行うといいでしょう。

まずは畑を作るために土地を耕します。

その際に水源が必要になりますので、水を中心に4ブロックまで土地を耕して畑の状態にします。

土地を耕すにはクワも必要です。

畑ができたら、「カボチャの種」を植えていきます。

このとき注意することは「隣同士に種を植えない」ことです。

1ブロック分スペースを空けましょう。

後は光源があれば自然に「カボチャ」が育っていきます。

カボチャが育たない時の対処法

カボチャは基本的に土、水、光があれば育ちます。

平原バイオームにも自然生成されますが、自分で育成しようとすると何らかの原因で稀に育たないこともあるでしょう。

特にカボチャの種を植えて茎が伸びてきたのにカボチャがならないときは、周辺の状態を確認する必要があります。

カボチャは茎の上にできません。

種を植えて出てくるのは茎ですが、その隣にカボチャは生成されます。

カボチャの種を植えた隣が耕地されていなかったり、土でなかったり、満遍なく種を植えて茎だらけではカボチャは育たないのです。

そのため種を植えた隣は1スペース分空けて、畑の状態に耕しておくと上手に育つでしょう。

カボチャ自動収穫機の作り方

カボチャは平原バイオームなどで自動生成されますが、自ら作るとなると意外と時間がかかります。

育てるのに難しいことはありませんが、実際に見守るには手間がかかるため面倒に感じることもあるでしょう。

そこで、自動でカボチャが育ち収穫できる装置の簡単な作り方を紹介します。

自動収穫機を作るのに必要なアイテム

自動収穫機の作り方はプレイヤーによっても異なりますので、材料の違いや手順に違いはあります。

ここで紹介する自動収穫機は簡単な作り方ですので、必要なアイテムは少な目です。

「オブザーバー」「ピストン」「ホッパー」「チェスト」「光源ブロック」「クワ」「カボチャの種」「水」を用意します。

ここではカボチャの作り方について説明していますが、これは「スイカ」を育てる際にも同様のやり方が通用しますので、覚えておいて損はありません。

自動収穫機作り方の手順

手順としては、まず土台作りから始めます。

地面に縦7×3の幅を取り、掘り進めます。

掘った両サイドには土のブロックを並べていき、真ん中のスペースには1ブロック分空けながら光源ブロックを埋めていきます。

この光源ブロックは松明以外であれば何を使っても大丈夫です。

次に育ったカボチャを回収するための装置を作っていきます。

土ブロックの外側、一段上にオブザーバーを1ブロック分空けて設置をしていき、その間にはピストンを設置します。

オブザーバーは内側に顔を向けるようにしましょう。

その後側に、一直線になるようにレッドストーンを設置させます。

手前を掘り進め、ホッパーとチェスト、ホッパー横のブロックに看板を設置します。

設置したら、水を流します。

この時点で土の上に生成されたカボチャをオブザーバーが反応し、ピストンが押し出して水に流れていき、ホッパーを通ってチェストが回収される装置が完成しました。

最後にオブザーバー前の土の部分を耕してカボチャの種を植えると、自動収穫機装置が起動します。

カボチャではなく、スイカを植えても良いですし、左右別々に植えて育ててみるのも良いかもしれません。

まとめ

今回は、マインクラフト統合版での「カボチャ(またはスイカ)畑を自動化」させるための方法をご紹介しました。

ご紹介した自動装置はとても簡単に作ることができるので、カボチャ専用・スイカ専用の2台分作っても良いかもしれませんね!

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