今回はマインクラフト統合版とJava版での「チャンクベースの使い方や見方」についてご紹介します。
マインクラフトを遊んでいると、よくチャンクベースを使ってという話を耳にすることがあると思います。
チャンクベースとは、マイクラの世界に生成されるダンジョンや構造物、バイオームのある場所を簡単に調べることができる外部ツールのサイトです。
チャンクベースサイトを利用すれば、値を入力するとシード値を解析して各プレイヤーのワールドにあるバイオームやダンジョンの位置を教えてくれます。
チャンクベースの使い方
チャンクベースはマイクラ公式サイトではありません。
あくまで外部のサイトですので、使い方に関しては自身で調べる以外にないのが現状です。
ただ、チャンクベース自体を開くと分かりますが、かなり分かりやすい設計になっています。
直感で操作しても問題ないくらい充実していますが、どのように使うのか知っておくと幅も広がるでしょう。
そこで、チャンクベースの使い方について解説します。
どんなときに使うの?
マイクラは非常に広いマップを有しており、探索先となるバイオームやダンジョン自体を探すのは意外と手間取ります。
探索にそこまで時間をかけたくない、コマンドはできるだけ使いたくないというときは、チャンクベースに頼ってみて下さい。
基本的な使い方
チャンクベースの基本的な使い方としては、まずプレイヤー自身のマイクラ世界のシード値を調べる必要があります。
シード値が分かったら、チャンクベースサイトを開き、Apps（アプリ）を選択します。
CHUNK FINDERS（チャンクファインダー）の中から、自らが探したいポイントを選択しましょう。
場面が変わり、〇〇FINDERというページが出てきます(ここでは「砂漠の寺院を例とします」)。
Seed:（シード）と書かれた右側にプレイヤー自身のワールドのシード値を入力し、Version:（バージョン）は「Java」か「Bedrock Edition（統合版）」の現時点でのバーションを選びます。
するとプレイヤーのマップが表示されますので、調べたいポイントにカーソルを合わせるとその場所の座標がその下に表示されているのが分かります。
シードマップの使い方
CHUNK FINDERSの下にスクロールすると、MORE APPS（その他のアプリ）の項目にSeed Map（シードマップ）があります。
こちらはバイオームと構造物を一緒に表示することができる非常に便利なマップです。
入力の仕方はチャンクファインダーと同じですが、選択の仕方がより直感的になっています。
調べたいポイントを選ぶだけでマップに表示されます。
また調べる必要がないポイントは、逆に外すことも可能です。
チャンクベースを日本語にする方法
チャンクベースは海外で作られたサイトのため、当然ですが全編的に英語で表示されています。
使い方は難しくないので英語表記でも問題はありませんが、日本語の方が安心するという方のためにチャンクベースを日本語にする方法について紹介します。
まずチャンクベースを見るためのブラウザをGoogle Chorome（グーグルクローム）にしてください。
他のブラウザが悪いわけではなく、Google Choromeには標準で翻訳の機能が付いています。
チャンクベースのみならず、あらゆる英語ベースのサイトを閲覧する際に日本語や他の言語へ返還してくれる機能です。
Google Choromeをインストールしたら、そのブラウザでチャンクベースへアクセスすると上段に英語と日本語を選ぶアイコンが表示されます。
ここで日本語を選択すると、チャンクベースのページが日本語表記になるのが分かるでしょう。
一部おかしな日本語になることがありますが、少しづつアップデートされていますので、不自然さもほとんど感じないはずです。
まとめ
今回はマインクラフト統合版とJava版での「チャンクベースの使い方や見方」についてご紹介しました。
このサイトは非常によくできており、ほぼ全ての建築物やスライムチャンクなどを探すことができます。
また、チートを使っていないので安心ですね！
探している建築物がどうしても見つからない場合は、ぜひ使ってみて下さいね！
また、本サイトでは「マインクラフト」に関する記事を多くまとめています。
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