【マイクラ】コンパスの作り方やリカバリーコンパスについて徹底解説!【マインクラフト統合版】

今回はマインクラフト統合版の「コンパスの作り方やリカバリーコンパス」についてご紹介します。

マインクラフトに登場するコンパスとは、プレイヤーがゲームを開始した直後のスポーンされた位置を示すアイテムです。

コンパスを使用すると、最初に何処からゲームが開始した地点なのかを教えてくれます。

遠方へ出掛けている間に、何処にいるのか分からなくなることもありますが、コンパスを使うことで元の地点に戻ることができます。

冒険の際は、持っておいた方が便利なアイテムですので、早めに作っておくと安心です。

目次

コンパスの作り方

コンパスを作るのに必要なアイテムは、「鉄インゴット×4」と「レッドストーンダスト×1」です。

これらを作業台を使ってクラフトすることで、コンパスが完成します。

コンパスはクラフトする以外にも入手をする方法があります。

アイテムとして入手するだけですが、村や沈没船、エンド要塞古代都市にあるチェストに入っていることもあるのです。

また村にいる司書の熟練度レベル4と取引して手に入れることも可能です。

取引にはエメラルドが必要ですし、確立によって出るときと出ないときがありますが入手できる可能性があります。

コンパスのid

マイクラではコマンド「/give」を使ってidを入れることで、目的のアイテムを手に入れることができます。

もちろんコンパスにもこのidがあります。

コンパスを手に入れるためのアイテムidは「compass」です。

コマンドに「/give @s compass」と入れると入手できます。

コンパスでできること

コンパスはプレイヤーがゲームを始めた際にスポーンした位置を指すアイテムです。

赤い針が指している方法に向かうことで、最初に世界へ降り立った場所へ行くことができます。

マイクラは最初にプレイヤーが降り立つ地点を拠点として、家などを建てる人も多いため、冒険をしているうちに位置が分からなくなることもあるでしょう。

そんなとき、コンパスを使うと迷うことなく拠点へ戻ることができます。

また、コンパスの利用法として最も使われているのが、地図を作るための材料です!

地図のクラフト材料は「紙×8」と「コンパス×1」になります。

地図の詳細はこちらの記事をご覧ください。

コンパスは製図家との取引に使用することがあります。

取引ではコンパスとエメラルドを渡すと、「海洋探検家の地図」か「森林探検家の地図」の入手ができます。

リカバリーコンパスとは

通常のコンパスとは別に、リカバリーコンパスと呼ばれるアイテムがあります。

このコンパスは一般的なコンパスと異なり、プレイヤーが冒険中に死んだ地点を教えてくれるアイテムです。

死んだ地点とは、その時点で最後に力尽きた場所を指します。

マイクラでは冒険の途中にプレイヤーが死んでしまった場合、その地点に持っているアイテムが散らばります。

このアイテムは5分程度で消えて無くなりますので、すぐに取りにいかなければなりません。

そこでリカバリーコンパスを使用することで、プレイヤーが死亡した地点を正確に教えてくれ、アイテムの回収ができます。

リカバリーコンパスの作り方

リカバリーコンパスは、コンパスと同じようにクラフトすることで入手できます。

こちらの作成に必要なアイテムは「コンパス×1」と「残響の欠片×8」です。

これらを作業台でクラフトすることでリカバリーコンパスを作り出すことができます。

「残響の欠片」は古代都市でしか手に入れることができないアイテムです。

古代都市にあるチェストに約29%の確率で入っています。

Switch統合版では「残響の欠片」ではなく「こだまの欠片」という名称になっています。

リカバリーコンパスのid

リカバリーコンパスも、他のアイテムと同じように「/give」コマンドを用いることで入手できます。

リカバリーコンパスのアイテムidは「recovery_compass」です。

コマンドに入力する際には、「/give @s recovery_compass」と入れると入手できますよ!

まとめ

今回はマインクラフト統合版の「コンパスの作り方やリカバリーコンパス」についてご紹介しました。

コンパス・リカバリーコンパスともに使う事があると思うので、冒険する際は1個くらいは持っておきたいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

また、本サイトでは「マインクラフト」に関する記事を多くまとめています。

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