今回は、マインクラフト統合版の「敵モブの湧く条件や湧き上限、スポーン率を上げるための方法」についてご紹介します。
敵モブが湧いてくる(スポーンする)条件を知っておくと冒険時や拠点での対策など様々な点で役に立ちます。
知らないうちに拠点の周りが敵だらけ!という事態を避けるためにも、最後までご覧くださいね!
まず最初に、「敵モブの湧く条件」のご紹介です。
敵モブの湧く条件
プレイをしている最中、敵モブが湧くのは一般的に暗いところです。
そのため夜など陽が落ちてくるとどんどん湧いてきます。
明るさが7以下の場合は湧きます。
その他、要素として2ブロック以上空いている部分がある箇所でも湧きます。
ですが、明るくすれば湧きませんので、夜を過ごすときには注意しておきましょう。
敵モブの湧き上限
結論から言えば、敵モブにも出現する際の上限は設けられています。
これは統合版に関してですが、一般的な敵モブの湧き上限は合計で24体と言われています。
これとは別に、グローバル上限と言うものが存在します。
グローバル上限とは、シミュレーション距離と言われる範囲内に一定以上のモブがいるとき、新たなモブのスポーンが抑制される上限値です。
要するに「多く敵モブが出現したら制限がかかります」ということですが、この数は200体と言われています。
スポーン率を上げる方法
スポーン率を高めるメリットと言えるのは、やはり倒した時にドロップするアイテムですよね。
一体だけ退治するのであればそこまで難しい話ではありませんが、複数のアイテムをドロップするために多くの敵モブを倒す必要があるときはスポーン率を上げる必要があります。
簡潔に言えば、敵モブを発生させたい場所が暗ければいいのですが、その範囲の外側に松明などの光源を置いて囲ってみるといいでしょう。
ある程度の広い範囲に光源を置く必要がありますが、プレイヤーのいる周辺を広めに囲っておくことで、その内側に敵モブが出現する確率が上がります。
敵モブ一覧
敵モブは種類が非常に多いです。
最も身近な場所に登場する敵モブもいれば、特別なバイオームにしか登場しないキャラもいます。
そこで登場する敵モブと、出現する場所について紹介していきます。
一般の敵モブ
一般的な敵は以下の通りです。
ゾンビ(オーバーワールド)
村人ゾンビ(オーバーワールド)
クリーパー(オーバーワールド)
エンダーマン(オーバーワールド)
クモ(オーバーワールド)
スライム(オーバーワールド)
マグマキューブ(ネザー)
ピグリンブルート(砦の遺跡(ピグリン要塞))
ゾグリン(ホグリンがオーバーワールドまたはジエンドに一定時間居ると変化)
ピグリン(ネザー)
ホグリン(ネザー)
ストライダー(ネザー)
ウォーデン(古代都市)
アレイ(オーバーワールド)
ハスク(砂漠)
スケルトン(オーバーワールド)
ストレイ(氷雪地帯)
ドラウンド(海)
ボグド(沼地・マングローブの沼地)
クリーパーウィッチ(ウィッチの小屋)
ブリーズ(トライアルチャンバー)
ファントム(3日以上寝ない)
ヴェックス(エヴォーカーの召喚によってスポーン)
スライム(特定のチャンク・沼地)
シルバーフィッシュ(要塞・高地)
ガーディアン(海底神殿)
エヴォーカー(森の洋館)
ヴィンディケーター(襲撃・森の洋館)
ピリジャー(襲撃・前哨基地)
ラベジャー(襲撃)
略奪者(襲撃・前哨基地)
ブレイズ(ネザー)
ウィッチ(オーバーワールド)
ガスト(ネザー)
ボグド(オーバーワールド)
ウィザースケルトン(ネザー要塞)
ピグリンブルート(ピグリン要塞)
シュルカー(エンドシティ)
エンダーマイト(エンダーマンのワープ時orエンダーパールを投げた際、稀にスポーン)
これ以外にコマンドを使って登場する敵モブに、イリュージョナーとジャイアントがいます。
ボスモブ
ボスモブは以下の通り。
エルダーガーディアン(海底神殿)
エンダードラゴン(ジ・エンド)
ウォーデン(古代都市)
ウィザー(召喚)
まとめ
今回は、マインクラフト統合版の「敵モブの湧く条件や湧き上限、スポーン率を上げるための方法」についてご紹介しました。
大事な拠点を守るためにも、湧き対策はしっかりとしておきたいですね!
本サイトでは「マインクラフト」に関する記事を多くまとめています。
他の関連記事も見ていただけると嬉しいです。
\新着記事はこちら/