今回はマイクラ統合版の「行商人の出現条件や邪魔な時に倒すデメリット」についてご紹介します。
マインクラフトに登場する行商人は、ランダムで現れ、プレイヤーとアイテムの取引を行ってくれる友好的なモブです。
プレイヤーや村人に攻撃を加えてくることはなく、間違って攻撃をしても反撃されることはありませんが、一緒にスポーンされたラマが反撃してきます。
そんな友好的なモブですが、どんな時に出現するのか。
そして、建設時や撮影時など邪魔になる場合に倒すデメリットを詳しくご紹介していきます。
行商人の出現条件
行商人はオーバーワールドに1人だけスポーンされます。
その際は、ラマも2頭が同時に現れます。
ただ、確実にスポーンされるわけではなく、毎回ある一定の確率でスポーンされます。
最初は2.5%という確率で行商人はスポーンされますが、その時点でスポーンされなかった場合は、次の20分後に出現する確率が2.5%上昇して5%に上がります。
これは最大で7.5%にまで上がることが分かっています。
一度でも行商人がスポーンされれば、また最初の2.5%に戻るため、毎回確率が変動します。
行商人を倒すデメリット
行商人はプレイヤーと取引をして、様々なアイテムを得られます。
そのためプレイヤーにとっては友好的なモブと言えますが、間違えて倒してしまうこともあるかもしれません。
敵モブを攻撃しているときにたまたま近くにいた行商人を巻き込んでしまったり、撮影時に邪魔だったり…
しかし、行商人を倒したことでプレイヤーにとって何らかのデメリットがあるのではないか、という疑問を持つ方も多いと思います。
行商人を倒してもプレイヤーには何もデメリットとなることはありません!
行商人はプレイヤーが何回倒しても、何度もスポーンされます。
そのたびに取引ができるので、デメリットはありません。
もしプレイヤーが倒さなくても、ある一定の時間が経過すると勝手にデスポーンされます。
スポーンさせない方法はある?
行商人は勝手にスポーンされるため、止める方法はありません。
ですが、行商人はプレイヤーの半径48ブロック以内より、同範囲内にある村の集会所(鐘)の48ブロック以内に優先でスポーンされるようです。
そのため、村人と紐づけた鐘を置くとその近辺に行商人がスポーンされるので、邪魔な場合はこのように対策しましょう。
まとめ
今回はマイクラ統合版の「行商人の出現条件や邪魔な時に倒すデメリット」についてご紹介しました。
マインクラフトに登場する行商人は、ランダムで現れ、プレイヤーとアイテムの取引を行ってくれる友好的なモブですが、たまに邪魔になるのがネックですね…
しかし倒してもデメリットはありませんので、遠慮なく倒しましょう!
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