畑の水の範囲と効率化するための方法【マインクラフト】

今回はマインクラフトの「畑の水の範囲と効率化するための方法」をご紹介します。

マインクラフトでは畑を作って作物を育てることができます。

育てた作物は食料として活用することができる他、材料として利用するなど様々な用途に使えます。

その作物も、プレイヤーが畑で育てる以外にも水辺や洞窟、既定のバイオームで入手できるものも存在します。

では、作物にはどんな種類があるのか簡単にご紹介していきます。

目次

畑で育てられる作物一覧

畑で育てられる作物としては「小麦」「ビートルート」「ジャガイモ」「カボチャ」「スイカ」「ニンジン」「トーチフラワー」「ウツボカズラ」が挙げられます。

「小麦」「カボチャ」はそのまま食べることはできませんので加工する必要があります。

「ビートルート」「ジャガイモ」「ニンジン」は加工をしてもそのままでも食べることが可能です。

「スイカ」を食べるには切る必要があります。

畑で作物を育てるのにはそれぞれの種などが必要です。

「小麦」は小麦の種。

「ビートルート」はビートルートの種。

「ジャガイモ」はジャガイモそのもの。

「カボチャ」はカボチャの種。

「スイカ」はスイカの種。

「ニンジン」はニンジンそのもの。

「トーチフラワー」はトーチフラワーの種。

「ウツボカズラ」はウツボカズラのさや。

以上が必要なものです。

次に畑の作り方をご紹介します。

畑の作り方

畑を作るためには必ず「水」が必要になります。

水源の近くに作るのが最も手っ取り早い方法ですが、バケツで水を汲んできてため池のように使うことでも可能です。

そしてクワがなければ畑にはなりませんので、こちらも用意する必要があります。

また大事なことですが、光の当たる場所でないと作物は育ちません。

まず水源を用意します。

これは河川や湖の近くでも構いませんし、村の中に作りたいときは少し広めの場所を1ブロック掘って、バケツで汲んできた水を入れて水源にしましょう。

その水源の隣をクワで耕していくと畑が出来上がります。

このときに水源がないと畑はすぐに乾いてしまいただの土になり、作物が育ちませんので気を付けましょう。

耕地の状態になれば、そこに各作物の種を蒔くだけです。

時間が経過すると作物は育ちます。

ある程度作物が育ったら収穫できるので、それまで待ちましょう。

作物が育ち切る前に収穫を行うと、種をそのまま入手するだけになってしまいます。

それまで成長段階にあったとしても最初からやり直しになるので注意してください。

作物を効率的に育成・入手する方法

作物をできるだけ効率的に育成させるためには、いくつかの方法があります。

まず畑をある程度大きく作る必要がありますので、水源をいくつか用意してその周辺を耕して種を蒔きましょう。

大き目の畑を用意して種を蒔くだけで多くの作物が育ちますが、これは普通に育てて入手する方法です。

より効率的に作物を育成させるのに必要なことは、光源を設置することです。

畑の作物は水を引いただけでは育ちません。

作物の成長には光源が必要だからです。

通常の畑を平原に作ると、太陽の光が当たることで作物は成長します。

そのため洞窟の中では作物は育たないのです。

しかし、この光源は太陽に限った話ではありません。

畑の付近に松明などの光源ブロックを高い位置に設置しておくことで、実は夜でも作物は育ちます。

一日中光りが当たることで、作物の育成は早まることでしょう。

さらに、種類が異なる作物を隣り合わせで並べておくと成長スピードが上がります。

畑では同じ作物を育てがちですが、一列ごとに別の作物を並べるように種を蒔くと明らかに成長が早まっていくのが分かるでしょう。

最後に骨粉を使って作物の成長を促すという方法もあります。

骨粉はスケルトンを倒した際にドロップする骨からクラフトすることで入手可能です。

これらの方法で作物の育成を促すことで、より効率的に入手することができます。

無限に「骨粉」を入手できる骨粉自動装置についてはこちらの記事で詳しくまとめています。

畑の水の有効範囲

マイクラで畑を作る際に必要なのは「クワ」と「水」です。

特に水源がなければ畑は絶対にできません。

そのため水源となる川や湖などの水場の近くに畑を作るのが手っ取り早いですが、自ら掘った穴にバケツで汲んできた水を入れることでも活用可能です。

その水が畑に沁み込み、クワで耕すことで畑としての力を果たしますが、この水は4ブロック分までしか届きません。

縦横斜めのすべて4ブロックまでが有効範囲ですので、大きな畑を作るときには複数の水源を作る必要があります。

おしゃれな畑にするために使いたい光源

畑で作物を成長させるのに必要な光源ですが、太陽の光だけでなく人工的に作り出したものでも代用可能です。

この人工の光源を使って作物の成長速度をアップさせるだけでなく、できることならおしゃれな畑にしてみるのも面白いかもしれません。

作り方次第ではオリジナルのおしゃれな畑が完成します。

この光源として最初に思い浮かべるのは、やはり松明です。

小さな光ですが、シンプルでおすすめ。

おしゃれさに力を入れてみると、「ランタン」もおすすめです。

光りの強さは松明と変わりませんが、見た目はおしゃれになります。

そして、このランタンをちょっと変わったものにするのが「ジャックオランタン」です。

ネザーに行くことができるなら「グロウストーン」を作って光源の代わりにするのも良いでしょう。

まとめ

今回はマインクラフトの「畑の水の範囲と効率化するための方法」をご紹介しました。

今後マイクラ生活を送る上で、畑の存在はなくてはならないのでこの機会に作ってみてくださいね!

また、本サイトでは「マインクラフト」に関する記事を多くまとめています。

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