【ホワイトアウトサバイバル】最強部隊編成設定のやり方!比率を公開【ホワサバ】

「ホワイトアウトサバイバル」をプレイしていて、なかなか勝てない…そんな悩みを抱えていませんか?

実は勝敗を分ける要素には、英雄のレベルの他にも秘密があるのです。

適切な兵士の比率!

私も最初は手探りでプレイしていましたが、バランス型編成で盾兵50%、槍兵20%、弓兵30%に設定してから勝率が劇的に向上しました。

盾兵が前線で敵の攻撃を受け止め、後方の槍兵と弓兵が火力を出す黄金比率。

さらに、兵士の訓練と昇格を理解することで戦力が飛躍的に上がります。

この記事では、初心者から上級者まで役立つ部隊編成のコツ、兵士の効率的な育成方法、そして意外と知られていない兵士の死亡対策まで徹底解説します。

あなたの疑問や悩みを解決し、最強の部隊を作り上げるための全てがここにあります。

今すぐスクロールして、サバイバルの世界で生き抜くための秘訣を手に入れましょう!

目次

ホワイトアウトサバイバルの兵士種類

ホワイトアウトサバイバルの世界における兵士の役割は膨大。

他プレイヤーやNPCとの戦闘はもちろん、資源を保護するための探索時にも活躍します。

そんな兵士について深く掘り下げていくことで、勝利をつかむ確立を上げることが可能となります。

盾兵

盾兵は、盾を持って敵の攻撃を防ぐ役割を担う、いわゆるタンクと呼ばれる兵士のこと。

盾兵が、攻撃の主力となる弓兵と槍兵を守るからこそ、火力を減らすことなく敵を攻撃し続けることを可能とさせます。

盾兵がいない、もしくは少ないと弓兵と槍兵に敵の攻撃が届いてしまうので、最初こそ高火力であっても瞬く間に火力を減らされてしまうのです。

こうなってしまってはもう、負けを待つのみ。

それほどに盾兵の役割は重要なのです。

槍兵

盾兵が近距離戦闘、弓兵が遠距離戦闘とするのであれば、槍兵は中距離戦闘員に分類できます。

攻守に関しても中間的な立ち位置にあり、攻守ともに優れております。

一方で、攻撃にも防御にも特化していない中途半端な兵士という見方もあり、基本的には兵士の割合的に最も少なく割り振られる傾向にあります。

とはいえサポーター的役割を担うことも多いので、少数精鋭を求められます。

弓兵

後方より高火力を持って敵を殲滅する役割を担う兵士です。

火力が強いほど敵を殲滅するまでの時間が短くなりますので、盾兵を守っているといえなくもありません。

全体的な兵種割合としては、盾兵に次いで2番目に多くなる傾向にあります。

兵士の訓練と昇格をさせよう

部隊編成の比率・比例配分できるようになるのは大溶鉱炉レベル20からになります。

大溶鉱炉レベル19までにしておきたいこと、それは英雄のレベルアップと兵士の訓練・昇格になります。

兵士の訓練と昇格を行う場所は「兵舎」。

「盾兵の兵舎」「槍兵の兵舎」「弓兵の兵舎」と3つにわけられており、それぞれ大溶鉱炉レベル9から建設可能です。

兵士のレベルを上げると、兵士の数が増えるだけでなく、兵士一人ひとりの総力、攻撃力、防御力、HP、殺傷力、速度、負荷が上昇、つまり火力が上がるのです。

兵士のレベルは10段階。

兵士レベルを上げるためには、「兵舎」レベルの上昇と「兵舎」で行う訓練が必須です。

「兵舎」レベルに合わせて兵士レベルの上限が開放されていき、解放された兵士レベルを上昇させるために訓練を行うという流れ。

  1. 大溶鉱炉レベル9にする
  2. 「盾兵の兵舎」「槍兵の兵舎」「弓兵の兵舎」を建設
  3. 「兵舎」レベルを上げる
  4. 訓練を行う
  5. 兵士レベルが上昇する

科学研究所で「訓練機材」や「兵舎増設」のレベルを上げる

兵士の訓練と昇格を効率よく行うためには、科学研究所で「訓練機材」や「兵舎増設」のレベルを上げる必要があります。

「訓練機材」や「兵舎増設」のレベルを上げておくと、兵士訓練速度や一度に訓練可能な兵士数を上昇できます。

勝てる部隊編成の比率

汎用性高い部隊編成 盾50:槍20:弓30

迷ったらこの部隊編成比率でオッケー。

盾50:槍20:弓30の割合がおすすめです。

盾が多いので、槍兵・弓兵を長い間削られることなく、高火力を保てるので勝てるようになります。

防御に特化した編成 盾60:槍10:弓30

火力を削り、防御力を上げた部隊編成比率。

拠点防衛や資源保護の際におすすめできる部隊編成比率となります。

自分より強い相手と戦う際にもおすすめ。

火力が落ちる分、持久戦とはなりますが負けの回数は減ります。

熊狩り編成 盾10:槍30:弓60

同盟レベル5以上で建造可能な同盟罠。

この砦のような同盟罠に熊をおびき寄せ、一方的に攻撃して熊を狩る、それが熊狩りです。

そのため防御を考える必要はありません。

普段とは真逆で、盾10:槍30:弓60と超超々高火力で挑む感じがおすすめ。

部隊編成比率の設定変更の方法

都市内画面より左上、領主アイコン>部隊>部隊編成>比例配分で変更できます。

大溶鉱炉レベル19以下の場合には、「全て撤回」「平均配置」のボタンしか表示されておりません。

ですからレベル19までは、盾兵>弓兵>槍兵の優先度で兵士の訓練と昇格を行い調整します。

大溶鉱炉レベル20になり、「比例配分」ボタンが開放されたら、盾50:槍20:弓30の割合に変更しておきましょう。

兵士の死亡と対策

兵士は命を懸けて戦っていますので、当然、死亡してしまうこともあります。

戦闘中にけがをした兵士は、軍医所に運ばれる仕組み。

大溶鉱炉レベル7で解放されるので、建設してレベルを上げておきましょう。

軍医所のレベルに応じて、容量や総力が上昇。

重傷を負った兵士を助けられるようにしておくことで、兵士の数を減らさずに済みます。

科学研究所で「病室増設」や「医療改善」のレベルを上げる

戦うと兵士が重傷を負って、軍医所に運ばれます。

負傷兵を収容できる人数や治療速度には限界があるので、負傷兵が増えるほど助けることができず兵士を無駄に消耗させてしまいます。

そこで、科学研究所の研究で「病室増設」や「医療改善」のレベルを上昇させておくことをおすすめします。

「病室増設」では軍医所容量の上昇を、「医療改善」では治療速度を上げることができるので、圧倒的に兵士の消耗を減らすことが可能です。

いかがでしたか?

ホワイトアウトサバイバルの部隊編成を極めるためには、状況に応じた適切な兵士比率が鍵となります。

熊狩りでは弓兵・槍兵を中心とした編成が効果的で、弓兵>槍兵>盾兵の順に火力が高いことを活かしましょう。

通常の戦闘では、敵の攻撃を受け止める盾兵を多めに配置することで生存率が向上します。

兵士編成画面下の「比例配分」設定は勝敗を分ける重要な要素です。

初心者の方は、まず兵士数の増加を最優先し、その後昇格による強化を進めていくのがおすすめです。

もちろん優先は盾兵!

当サイトの攻略ガイドを参考に、最適な部隊編成を見つけて、このサバイバルワールドで生き残りましょう!

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