【マイクラ】地図の作り方や拡張方法、繋げるやり方を紹介!【マインクラフト統合版】

今回はマインクラフト統合版の「地図の作り方や拡張方法、繋げるやり方」についてご紹介します。

マイクラの地図は、その中にプレイヤーの位置が示され、自分が何処にいるのか分かるように記述されます。

最初は何も描かれていないため真っ白の状態ですが、プレイヤーが移動をすることで地図に周辺の地形が描かれていきます。

持っている地図は枠に範囲がありますが、拡大することもできますし、コピーも作れます。

マイクラで冒険する際は役に立つ便利アイテムです!

冒険の際には欠かせない「地図」ですが、どんな使い道があるのか詳しくご紹介していきます。

まずは「地図」の作り方から!

目次

地図の作り方

地図を作るのに必要なアイテムは「コンパス×1」と「紙×8」です。

これをクラフトすると「まっさらな地図」が作れます。

ここで使われる「紙」はサトウキビをクラフトして作り出せます。

「コンパス」は「鉄のインゴット×4」と「レッドストーン×1」でクラフトできます。

また、これとは別に統合版限定で「白紙の地図」というものが作れます。

Java版にはないオリジナル要素で、「紙×9」で作成できます。

これは、「まっさらな地図」とは異なり、プレイヤーの位置は表示されません。

なお、製図台を利用することで「紙×1」だけでクラフトできます。

地図の拡張方法

拡張をすることで見える範囲を広げることができ、その分冒険に役立つ情報も手に入りやすくなります。

色々と便利なので、拡張しておきたいところ。

そこで、地図を拡張させる方法について紹介します。

地図の大きさ

作製した地図は、そのままの状態ではかなり狭い範囲しか記録されません。

そのためプレイヤーが冒険をしているとすぐに埋まってしまい、あまり役立つとは言えません。

そこでやりたいのが地図の拡張です。

マイクラの地図には大きさがあり、0~4のレベルが設定されています。

最初に手に入るのは0ですが、この数値が大きくなるほどに地図に描かれる地形の範囲が広がっていきます。

ブロックの数で言えば、レベル0が128×128、レベル1が256×256、レベル2が512×512、レベル3が1024×1024、レベル4が2048×2048です。

レベルが上がる毎に数字が2倍ずつ増えていることが分かります。

しかし、この2倍になっているのは長さを表しているだけです。

面積について言えば、レベルが上がる毎に4倍の広さになっているのです。

そのため、レベル4まで拡張させるとかなり大きくなり、逆に何処にプレイヤーがいるのか分からなくなるくらいです。

見やすいレベルとしては1~2くらい、もっと広めの範囲を見たければレベル3くらいが丁度良い使いやすさですね!

拡張させる

準備するアイテムは「拡張したい地図×1」と「紙×1」だけです。

これらを製図台にセットすると、地図自体を拡張させることができます。

さらに、作業台を使ったやり方もあります。

こちらに必要なアイテムは「拡張したい地図×1」と「紙×8」になります。

これらをクラフトすると、地図が拡張されます。

基本的に地図を拡張した段階で、それまでの内容が一旦リセットされます!

記録しておきたい施設などが載っているものは注意が必要です!

地図を繋げる方法

地図は移動した範囲が描かれるだけなので、拡張をさせることでより遠くまで見ることができます。

ただ、あまりにも拡張し過ぎた地図は見えにくくなってしまいます。

レベル4まで拡張させると、かなりの範囲が地図上に示されることになりますが、ほとんど大まかなバイオームしか分からなくなってしまいます。

世界地図を作りたいのであればそれでいいです!

しかし、どこに何があるのか、どんな地形なのか、どんなバイオームなのかなどなど…

それらを確認したいときはもう少し小さな地図が必要です。

そこで、ある程度の大きさの地図同士を繋げてみましょう。

ここでは、その方法について解説します。

額縁を作る

地図はレベル1~2程度のものが見やすいです。

ただ、1個だけでは地図を確認するためにいくつも持ち、場所が変わる度に地図を変えなければいけません。

そこで地図を繋げることが重要になります。

地図を繋げる事で(持ち歩くことはできませんが)、地図を繋げて広い範囲を見ることができます。

地図を繋ぎ合わせる

地図を繋げるために地面に建てるように大きな壁を作り、額縁を貼り付けていきましょう。

「額縁」は「棒×8」と「革×1」でクラフトすると作れます。

壁に額縁を貼り付けたら、壁に向かって持っている地図を「使う」ボタンを押すだけで、はめることができます。

このとき貼り付ける地図はレベル0~1くらいが丁度良いかもしれませんね。

どんどん地図を額縁に張り付けていくと、隣の地図とくっついて繋がります。

レベル0の地図を張り付けると、建物の形までよく見えます。

地図上のまだプレイヤーが訪れていない場所は透明になるため、未発見のエリアの探索にも役立つことでしょう。

上手に地図を作る方法

これまでご紹介した通り、「まっさらな地図」を使用するとプレイヤーの位置が表示されます。

地図の範囲外に行くと、プレイヤーのマークが楕円⇒丸に変わります。

地図を広げたい場合は、プレイヤーのマークが丸に変わった地点で新しい「まっさらな地図」を使用するようにしょう!

そうすることで、新しい範囲の地形が地図に表示され、上手に地図を作製することができます。

まとめ

今回はマインクラフト統合版の「地図の作り方や拡張方法、繋げるやり方」についてご紹介しました。

初めて地図を作製する際は、使い方が複雑で難しいと思います。

そんな時はぜひ本サイトを読んで自分だけの地図を作ってみてくださいね!

上手く活用できれば、より楽しい冒険ができますよ!

また、本サイトでは他にも「マインクラフト」に関する記事を多くまとめています。

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