『メメントモリ』で効果的なパーティ編成を行うためには、キャラクターの役割やスキルの特性を理解し、バランスの取れたチームを構築することが重要です。
以下に、編成のコツとおすすめのパーティ例を詳しく解説します。
パーティ編成のコツ
1. キャラクターの役割を把握する
• アタッカー: 高い火力で敵を攻撃する役割。
• バッファー: 味方の能力を強化するスキルを持つ。
• デバッファー: 敵の能力を低下させるスキルを持つ。
• ヒーラー: 味方のHPを回復するスキルを持つ。
• CT短縮役: 味方のスキルクールタイムを減少させるスキルを持つ。
これらの役割をバランスよく組み合わせることで、安定した戦闘が可能となります。
2. スキルの効果範囲を確認する
キャラクターのスキルは、隣接する味方や特定の条件下の味方に効果を及ぼすものがあります。
例えば、フェンリルは隣接する味方のスキルCTを減少させるため、アタッカーの隣に配置することで効果的にサポートできます。
3. 属性ボーナスを活用する
同じ属性のキャラクターを複数編成することで、属性ボーナスが発動し、HPや攻撃力が増加します。
例えば、同属性のキャラクターを3体編成するとHPと攻撃力が10%増加します。
属性染め編成を意識することで、パーティ全体の性能を底上げできます。
おすすめのパーティ編成例
1. 放置戦闘向けパーティ
• アタッカー: フローレンス、エルフリンデ、アイリス、ミミ
• バッファー: マーリン
この編成では、アタッカーを多く配置し、マーリンのサポートで火力を強化します。
放置戦闘では敵が3体以下の場合が多いため、単体火力の高いアタッカーを揃えることで効率的に敵を倒せます。
2. ボスバトル向けパーティ
• アタッカー: フローレンス、アイネ
• バッファー: ロザリー(使徒)
• CT短縮役: フェンリル
• ヒーラー: フォルティナ
ボス戦では、フローレンスを主力アタッカーとし、ロザリーやフェンリルでサポートします。フォルティナの回復で持久戦にも対応可能です。
3. バトルリーグ向けパーティ
• アタッカー: コルディ、アムレート、ルサールカ
• バッファー: プリマヴェーラ
• デバッファー: ルナリンド
スピードの高いキャラクターを多く編成し、プリマヴェーラのスピードアップ効果で先手を取りやすくします。
ルナリンドの沈黙効果で敵の行動を封じることも可能です。
属性別のおすすめ編成例
藍属性パーティ
• アタッカー: フローレンス、アムレート
• バッファー: シヴィ
• サポート: フェンリル、ユリーカ
藍属性キャラクターを中心に編成し、属性ボーナスを狙います。シヴィのバフ効果やフェンリルのCT短縮でアタッカーをサポートします。
編成時の注意点
• サポートキャラの属性: 強力なバフやデバフを持つサポートキャラは、他属性でも編成に組み込む価値があります。
ただし、属性ボーナスを考慮し、3体+2体の同属性や4体の同属性など、ボーナスが発動するよう調整しましょう。
• キャラの配置順: スキルの効果範囲や対象を考慮し、隣接するキャラや前列・後列の配置を最適化することで、スキル効果を最大限に活用できます。
これらのポイントを踏まえ、戦況や目的に応じて柔軟にパーティを編成することで、『メメントモリ』の戦闘を有利に進めることができます。
次に編成の組み方についてご紹介していきます。
『メメントモリ』の編成の組み方は、キャラクターの特性や役割を考慮してバランス良く構築することが重要です。
以下に、編成を組む際の順番と詳しい手順を解説します。
編成の組み方の順番
1. 目的を決める
• まず、編成の目的を明確にします。
• 放置戦闘:長期的に安定した戦闘ができるよう、持久力や自動回復を重視。
• ボス戦:短期決戦を意識し、火力とサポートを重視。
• バトルリーグ(対人戦):スピードや相手を妨害する能力を重視。
目的が明確になると、必要なキャラクターの役割がわかります。
2. 主力アタッカーを選ぶ
• 火力担当のキャラクターを最初に選びます。
• 単体火力が高いキャラ(例: フローレンス)はボス戦向き。
• 範囲攻撃が得意なキャラ(例: アイネ)は雑魚戦向き。
選ぶポイント:
• 使用するキャラの属性やスキルの効果範囲を考慮。
• 自分が持っている育成済みの強力なキャラを優先。
3. サポートキャラを選ぶ
• 次に、アタッカーをサポートするキャラクターを選びます。
• バッファー: 味方の攻撃力や防御力を強化する。
• 例: シヴィ(攻撃力アップ)
• デバッファー: 敵の能力を下げる。
• 例: ルナリンド(沈黙で敵のスキルを封じる)
ポイント:
• 主力アタッカーのスキル効果を最大限引き出せるバフやデバフを持つキャラを選ぶ。
• 戦闘が長引く場合は、持続的にサポートできるキャラを選ぶ。
4. ヒーラーを追加
• 戦闘中の耐久力を高めるため、回復スキルを持つヒーラーを選びます。
• 例: フォルティナ、ユリーカ
• 持久戦や放置戦闘では特に重要です。
ポイント:
• ヒーラーは1~2体が最適。ヒーラーを多く編成しすぎると、攻撃力が不足します。
5. CT短縮キャラを組み込む
• 必要に応じてスキルクールタイムを短縮するキャラを選びます。
• 例: フェンリル(味方のスキルCTを減少)
• これにより、アタッカーやサポートキャラのスキルを頻繁に発動できます。
ポイント:
• CT短縮キャラは特にボス戦や短期決戦で有効。
6. 属性ボーナスを考える
• 編成がある程度決まったら、属性ボーナスが発動するように調整します。
• 同じ属性を3体以上組むと、HPや攻撃力が10%上昇します。
• 例: 藍属性キャラを3体、または5体編成してボーナスを発動。
ポイント:
• 属性ボーナスを無理に狙うより、キャラのスキル効果を優先。
7. 配置を調整する
• キャラクターの効果範囲やスキルを活かせるように配置します。
• 前列(耐久力の高いキャラを配置):
• タンク役や高耐久のアタッカーを置く。
• 例: フェンリル、シヴィ
• 後列(火力やサポートキャラを配置):
• アタッカー、バッファー、ヒーラーを置く。
• 例: フローレンス、フォルティナ
実際の編成例
放置戦闘向け編成例
• 前列:
• フェンリル(CT短縮)
• シヴィ(バフ・サポート)
• 後列:
• フローレンス(アタッカー)
• アイネ(範囲攻撃アタッカー)
• フォルティナ(ヒーラー)
ボス戦向け編成例
• 前列:
• フェンリル(CT短縮)
• ユリーカ(防御バフ)
• 後列:
• フローレンス(単体火力)
• ロザリー(攻撃バフ)
• フォルティナ(ヒーラー)
バトルリーグ向け編成例
• 前列:
• シヴィ(攻撃バフ)
• ルナリンド(デバフ)
• 後列:
• コルディ(範囲アタッカー)
• プリマヴェーラ(スピードバフ)
• フローレンス(単体火力)
編成のポイントまとめ
1. 目的に応じた役割を優先
• 火力、サポート、回復のバランスを取る。
2. 属性ボーナスを意識
• 可能な範囲で同属性キャラを増やす。
3. 配置を最適化
• 前列に耐久キャラ、後列に火力・サポートキャラを配置。
4. スキル効果を最大化
• キャラクター同士のスキル相性を考えた編成を意識。
これらの手順に従い、ステージや戦闘目的に応じて編成を調整することで、より効率的に攻略できます!