今回は、マインクラフト統合版の「グロウベリーの育て方や使い道、育たない時の対策」についてご紹介します。
マインクラフトには様々な作物が登場します。
これまでたくさんのアップデートを重ねることで、マイクラには様々な作物が実装されてきましたが、洞窟と崖アップデートから登場したのがグロウベリーです。
天井からぶらさがるような形でツタが生い茂っており、その中に実として果実の部分がなっています。
この果実がグロウベリーの実のになり、これは食べ物にもなりますし、ほのかな明かりとしても活用できるという面白い作物です。
そんなグロウベリーですが、どんな使い道があるのか徹底紹介していきます。
グロウベリーの入手方法
基本的に探しだすこと自体が面倒で、見つけようとしない限り見つかりません。
もしグロウベリーを見つけたら、実がなっている部分に「使う」行動をすると回収できます。
ツタに関しては壊してもドロップはできません。
しかし、「シルクタッチ」エンチャントを付与した道具を使うことでアイテムに変化します。
回収する際は、グロウベリー自体かツタを回収したいのかしっかり確認して入手しましょう。
グロウベリーの育て方
グロウベリーを育てるには、天井に置くだけでOK!
果実のアイコンが表示されていますが、天井に置いておくだけでツタへと変わり、時間の経過と共に徐々に伸びていきます。
その伸びてきたツタの中に、ところどころに果実となる部分が出来上がります。
ツタに骨粉を使用することで、果実がなる確率を上げることも可能です。
伸びたツタは完全にランダムで成長具合が変わるため、育っている部分もあればそうでない部分も存在します。
ある程度育ってツタが伸びてくると、突然成長も止まります。
もし育たなくなったときは、ツタの先っぽを壊すことで成長を続けます。
グロウベリーの使い道
グロウベリーにはいくつかの使い道があります。
中でも有効なものについて紹介します。
食べる
基本としてはグロウベリーは食べ物として活用することが挙げられます。
食べることで満腹度を2も回復させることができます。
明かりとして利用する
グロウベリーの果実は光ります。
そのため明かりとして活用することが可能です。
拠点に置いて敵モブが湧かないようにするために使うのも良いでしょう。
コンポスターの素材にする
コンポスターは農作物などを入れると骨粉を生成できます。
グロウベリーはコンポスターに入れると、骨粉を作り出すための素材にできます。
ただ、あまり効率的に良いわけではありません。
キツネの誘導に利用
友好モブでもあるキツネはグロウベリーを好みます。
手に持っているだけで、キツネは近付いてきます。
拠点へキツネを連れて行きたいときに利用するといいでしょう。
ツタは登れる
グロウベリーのツタは、他のツタと同じく登ることができます。
ただ、ハシゴほどの安定感はありません。
グロウベリーが育たない時の対処法
グロウベリーが育たず、実がならないというときはどうすればいいのでしょうか。
そこで、グロウベリーを上手に育てる方法について解説します。
基本の育て方
基本的なグロウベリーの育て方としては、まずはブロックの下向きに設置をします。
下側から上を向いてブロックの下へ垂れるような形でグロウベリーを設置しましょう。
ブロックは何でも大丈夫です。
ブロックの下に果実を設置するとツタが生えてきます。
一度生えてきたツタは時間を経過するとどんどん成長します。
ただ、成長の度合いはそれぞれ異なります。
果実を必ず実らせる方法
必ず果実を手に入れたいときには、骨粉を利用しましょう。
骨粉は農作物の成長を促すというメリットがありますので、その効果はグロウベリーにも有効です。
ツタの部分に骨粉を利用すると、必ず果実が実ります。
果実はツタが伸びればランダムに実りますが、長く伸びることと実がなることは別の話になりますので、長さ自体は関係ありません。
どれだけ時間を待っていても伸びないツタはありますので、あくまで伸びているツタへ骨粉を使いましょう。
グロウベリーの果実は非常に低確率で実りますので、根気よく続けなければなりません。
まとめ
今回は、マインクラフト統合版の「グロウベリーの育て方や使い道、育たない時の対策」についてご紹介しました。
使い道はいくつかありますので、その時々で使い分けましょう!
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