今回は、マインクラフト統合版での「名札の作り方や、つけられない時の対処法」についてご紹介します。
名札の主な使い方は、レアなエンチャント「修繕」などを持つ司書さんなど、絶対に失いたくない村人に名札で名前を付けてあげることです!
たまに発生するバグとして、名札で名前付けをされていない村人が消えてしまうという現象が報告されています。
大事な村人を失わないためにもしっかりと名札は付けておきたいですね!
そんな大事な役割をする名札について、詳しくご紹介していきます!
名札でできること
マインクラフトに登場するアイテムの名札は、モブに名前をつけることができます。
つまりはプレイヤーがモブの名付け親になるということです。
なお、村人だけでなく、ほぼ全ての動物につけることができます。
基本的にエンダードラゴン以外のすべてのモブにつけられますので、馬や羊といった身近にいる動物につけることでペットのように愛着が湧くかもしれません。
なお、名札によって名前がつけられたモブは死亡をしない限り消滅することはなくなります。
基本的にモブは一定以上の距離を取るといなくなりますが、名前をつけたモブは消えることはありません。
名札の作り方・入手方法
名札はプレイヤーがクラフトすることはできません。
どんなものでもクラフトできるマイクラの世界では珍しいですが、名札は入手することでしか手に入りません。
「森の洋館」や「古代都市」などに置いてあるチェストに入っていることがあり、中でも廃坑については高い確率で手に入ります。
また、釣りをしているときに手に入れられることもあります。
確率は決して高くはなく0.8%程度と言われていますが、釣りをするだけで入手できるのは利点です。
宝釣りのエンチャントの付いている釣竿を使用すると、最大で1.9%まで確率がアップします。
詳しくはこちらにまとめています。
また、村人の司書との取引レベルが最終段階になると名札を取引できます。
そのため、「司書ガチャ」も大事になってきます。
名札がつけられないときの原因・対処法
名札はほとんどのモブにつけられるのが特徴ですが、稀につけられないときもあります。
マイクラはよくバージョンアップをしていますので、これまでのやり方が通用しなくなったり、方法自体が変わることも多くあります。
そのため名札がつけられないときの原因と対処の仕方についてご紹介します。
名札に名前が入っていない
意外とあるあるな原因として、名前が入っていないことが挙げられます。
名札の使い方としては、まず金床を使って名前をつけることから始まります。
金床を開き、左側に名札を置きます。
そして、上の画像の「名札」と書かれているボックスの文字を変更させてから取り出します。
その名札を持ってモブに使うことで名前をつけられます。
初めて使用する人によくある間違いですので、名前をつけてから名札は使うようにしましょう。
バグが発生している可能性
正しく手順を守っても稀に正常な動作をせず、名前をつけられないことがあります。
統合版において、実際に名札の使えない人が結構いた事例もあり、バグが起因していたと言われています。
このバグが発生した際には以下の方法を試して見て下さい。
金床に名札を2つセットして名前を書き替え、左側の名札はそのままで右の名札をインベントリに戻してみてください。
これを行うことで実際に使えるようになります。
ただ、古いバージョンのバグになるため、将来的にアップデートで解決される可能性があります。
ですが、現段階でこのようなバグが発生していたら、ご紹介した方法を試してみてくださいね。
名札の外し方
結論⇒名札を外す方法というものは存在しません。
マイクラでは、一度つけた名札は外せません。
気に入らないときや別のモブに名前をつけたいときは、それまでつけていた名前と別の名がついた名札を作り付け替えるといいでしょう。
まとめ
今回は、マインクラフト統合版での「名札の作り方や、つけられない時の対処法」についてご紹介しました。
画像のようにレアなエンチャント「修繕」などを持つ司書さんなど、絶対に失いたくない村人には名札で名前を付ける事をおすすめします。
たまに発生するバグとして、村人が消えてしまう現象が報告されています。
大事な村人を失わないためにもしっかりと名札は付けておきたいですね!
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