【マイクラ】日照センサーが反応しない?作り方や使い方を紹介【マインクラフト統合版】

今回はマインクラフト統合版での「日照センサー(日光検出器)が反応しない?作り方や使い方」についてご紹介します。

日光検出器(以下、日照センサー)とは、太陽の光に反応をしてレッドストーンに信号を送る装置のことです。

詳細に言えば、太陽の光りの強さによって送れる信号の強さは変わります。

日照センサーとレッドストーンダストを繋げた回路を作ることが可能なので、使い方によって扉の開閉など様々な用途に利用できます。

太陽の出る時間によって光りの濃度が変わることから信号の強度も異なり、時間に応じた装置を作ることも可能です。

また日照センサーは反転もできます。

要するに太陽の光が出ていないときにレッドストーン信号を送る装置へと変えることができるということです。

両方の日照センサーを使って時間に応じた装置を作ることも可能です。

そんな便利アイテム「日照センサー」を詳しくご紹介していきます。

目次

日照センサーの特徴

日照センサーを使えば、あらゆる装置を開発することができます。

その細かな特徴をよく知っておくことで使いこなせるようになるでしょう。

そこで、日照センサーの持つ特徴について詳しく紹介します。

通常と反転がある

日照センサーは通常の状態と反転された状態があります。

通常と反転の状態は、日照センサーの目の前でプレイヤーが「使う」を選択することで変えることができます。

通常の状態は太陽の光を浴びることで作動します。

逆に反転の状態になると、太陽が沈んだ夜の暗さを感知すると動きます。

レッドストーン信号を送る

通常の状態であれば、太陽の光が日照センサーを照らすことで反応し、レッドストーン信号を発信します。

その最大の長さは15ブロックです。

逆の反転された状態になると、周囲が暗くなるとレッドストーン信号を送ることになりますが、こちらの最大の長さは少し減り、11ブロックになります。

太陽光の強さによって信号の強度が変わる

マイクラの世界では太陽が昇ったり沈んだりします。

そのため、その都度、太陽光の強さは変わるのですが、それに反応してレッドストーン信号の強さも変わります。

太陽光の強さが最大の状態でレッドストーン信号は15ブロックまで伸びるということであり、沈んでいくと短くなります。

反転した状態では、夜の闇が深くなるほどレッドストーン信号が伸びることになり、最大で11ブロックに届くということになります。

太陽光を塞ぐと動かなくなる

通常の状態にあるとき、日照センサーの上に光りが届かないようにブロックなどで塞いでしまうと反応しなくなります。

逆に反転された状態であれば、太陽が出ていても光りを塞ぐと動き出します。

画像では「遮光ブロック」を使用して実験しています。

太陽光以外の光は反応しない

日照センサーは太陽光にのみ反応します。

暗い時間帯や、太陽光を塞いでいるとき、ランタンや松明などの明かりを灯しても反応することはありません。

日照センサーの作り方

日照センサーを入手できれば設備の幅も広がります。

何らかの装置を作ったり、簡単な自動ドアを作ることも可能です。

クラフトする方法が一般的ですので、その方法について解説します。

クラフトする方法

日照センサーを入手するためにはクラフトしましょう。

必要なアイテムは「ガラス×3」「ネザークォーツ×3」「いずれかの板材のハーフブロック×3」です。

必要なアイテムの中でも最も見つけるのが困難なのは「ネザークォーツ」でしょう。

ネザーへ行き、ネザークォーツ鉱石をゲットしましょう!

コマンドで入手

日照センサーを手軽に入手したいという方は、コマンドを入力するという方法もあります。

日照センサーのコマンドは「/give @s daylight_detector」です。

チャットを開いて上記のコマンドを入力すると手に入ります。

日照センサーの使い方

日照センサーを入手したら実際に使ってみましょう。

ここでは、実際の日照センサーの使い方について解説します。

遠くへ繋げて使う

まず基本として、日照センサーのすぐ隣に出力装置を設置させるとレッドストーン信号を送れます。

これを利用することで、遠く離れた場所に置いた出力装置へ、レッドストーン信号を送れるということです。

日照センサーと出力装置を離し、その間にレッドストーンダストを敷き詰めてお互いを線状に繋げていくと、離れた距離でも信号を送ることができます。

通常の状態の日照センサーは、最大で15ブロックまで離すことができますので、その距離までレッドストーンダストを敷いていきましょう。

もし、それより遠い距離へ繋げたいときは、途中にレッドストーンリピーターを設置させれば可能になります。

通常と反転を切り替えて使う

日照センサーは通常の状態では太陽光を浴びて反応します。

反転になると、太陽光を浴びたときは反応せず、逆に夜になり暗くなったときに反応します。

この状態を活用することで、昼間だけ反応させたいときと、夜だけ反応させたいときの全く異なる動きをさせられます。

夜しか稼働させたくない装置は、反転の状態で動かせばOKです!

もちろん昼間であっても、日照センサーの上に物を置いて隠すと反応しなくなります。

逆に夜間に光を当てても反応しないので、この点を上手に活用すると幅が広がるでしょう。

ピストンを活用する

日照センサーは太陽光が当たるか当たらないかによってレッドストーン信号を送るか否かを判断しますので、ピストンなどを付けると任意の時間に動かせるようになります。

例えば、自動ドアを作るなど、日中の明るい時間だけドアを開いておき、夜間は閉じるという仕組みを作ることも容易に行えるということです。

上記の反転を上手に活用することと同じですが、より具体的に利用する方法としてピストンを動かすと、離れた場所であってもドアの開閉が行えます。

まとめ

今回はマインクラフト統合版での「日照センサーが反応しない?作り方や使い方」についてご紹介しました。

日照センサーは用途が非常に幅広く、考え次第はとても便利な自動装置を作ることができます。

ただ、難しい装置もあるので、Youtubeなどで見ながら作ると上手くできます!

ぜひマイクラ生活を楽しんでくださいね!

また、本サイトでは「マインクラフト」に関する記事を多くまとめています。

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