今回は、マインクラフト統合版での「木の種類と育つ条件とは?」についてご紹介します。
プレイヤーの周辺を見渡せば簡単に見つかりますが、木の種類は多く、見た目も異なっています。
建築をする際など、見た目にこだわりたい場合は自分の好みの色の木を見つけるようにしましょう。
では早速、木の種類をご紹介していきます。
木の種類
素材として活用する最もオーソドックスなアイテムですが、実はたくさんの種類が用意されています。
マイクラに存在する木の種類を挙げていくと…
オークの木(樫の木)
「オークの木」は、基本的にどのバイオームでも入手可能です。
ミツバチの巣が付いていることもあり、最も多く見つけられます。
ハチミツブロックについてはこちらの記事をご覧ください。
樺の木
「樺の木」は森林バイオーム、白樺の森で見つかります。
こちらもミツバチの巣が付いていることがあるのが特徴です。
トウヒの木
「トウヒの木」は雪原バイオームやタイガバイオームといった高めの場所に生成されます。
白っぽく少し尖った形をしているので分かりやすいでしょう。
ジャングルの木
「ジャングルの木」はジャングルバイオームにのみ生成されます。
アカシアの木
「アカシアの木」はサバンナバイオームに出現し、横に広がるような斜めに育っています。
ダークオークの木(黒樫の木)
「ダークオークの木(黒樫の木)」は薄暗い森(覆われた森)」バイオームに生成されます。
かなり濃い色をしているのが特徴です。
マングローブの木
「マングローブの木」はマングローブにある沼地バイオームに出現します。
苗木がなく、葉の部分から「芽(むかご)」を入手できるという特徴があります。
サクラの木
「サクラの木」はサクラの林バイオームで見つかります。
文字通りピンクを基調とした桜色をしていますので、遠くからでも分かりやすいでしょう。
木の下には桜の花びらが落ちています。
これらの木は各バイオームで手に入れることができ、見つけるだけならそこまでの苦労をすることはありません。
それぞれの木は見た目からして異なり、建築の素材として所々違う素材として利用すると、オリジナルの雰囲気を出すことができます。
クラフトすることで、さらなる違いを見せることができるため、使い方次第で自分だけの建築を楽しめることでしょう。
木の育つ条件
マイクラでは植物を育てることができますが、木についても同じです。
稀にやってしまうミスとして、「草ブロック」の上に置いてしまうというパターンがあります…
そのため、「この木植えてからしばらく経つけど全然育たないなぁ…」という時は苗木を植えているのが「土」ブロックなのか確認しましょう。
ちなみに「草ブロック」というのは、上の画像の下段のブロックです。
そして、先ほども言ったように、土ブロック+光源がなければ木は育ちません。
外の畑であればあまり気にする必要はありませんが、暗い場所で育てるためには光源を用意しましょう。
ただ、骨粉を使えば光源も必要ありません。
そして意外と大事なことが、苗木を植えた場所の周辺にある程度のスペースを空けなければいけません。
しっかり木が育つためには、それなりの広さが必要ということです。
木を早く育てるためには
木を早く育てるためには、「骨粉」を使用することで成長スピードを上げる事が可能です。
「骨粉」についてはこちらの記事で詳しくまとめていますので、ご覧ください。
まとめ
今回は、マインクラフト統合版での「木の種類と育つ条件とは?」についてご紹介しました。
自分の好みの木は見つかったでしょうか?
それぞれ明るい色味、暗い色味の木があるので是非、自分好みの木を見つけて建築を楽しみましょう!
また、本サイトでは「マインクラフト」に関する記事を多くまとめています。
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